951 直角に交わる西宮北口
一般的に鉄道路線は一つの路線を通しで運行しています。全線を通して運行する列車はJR発足後や新幹線網の整備によって少なくなってきていますが、かつて有名だったのは中央本線でした。
中央本線は東京から名古屋間を日本の屋根といわれる山間部を貫いて進む路線ですが、その路線を通しで運行する列車は走っていませんでした。
東京から塩尻(松本)までの中央東線と名古屋から塩尻(松本)までの中央西線とに分かれていて、それぞれ別の運行形態でした。
JR化後も中央東線部分がJR東日本で、中央西線部分がJR東海となって更に直通の電車が運行されることはなくなってしまいました。
最も東京から名古屋に至るには最短の東海道本線がありましたから、中央線を完乗する客は鉄道マニア以外にはいなかったようですが・・・
”垂直に交わる駅の雑踏を
我先に行く木枯らしの夜”
阪急今津線は宝塚から西宮北口を経て今津に至る全線が10キロにも満たない短い路線です。そんな路線ですが、全線を通して運行する電車はありません。
阪急神戸線と垂直に接続する西宮北口で分断されていて、同駅と宝塚或いは今津との間で折り返し運転になっています。
慣例的に宝塚までの線が今津北線、今津までの線が今津南線と呼ばれているようですが、西宮北口ではそれぞれの線のホームが頭端式になっていてとても同じ線とは思えない配線になっています。
今津線を全線詠み進めるのであれば今津南線の阪神国道、今津の2駅を詠んでいくことになりますが、今回はミーハーの筆者が映画の足跡をたたなぞったということで西宮北口で一旦終点になります。そういうことから今津南線は別の機会になります・・・まだ乗っていませんから・・・
さて、明日からは前段で触れた中央線を相模湖から・・・止めた方がいい?・・・






